要約筆記とは

要約筆記(ようやくひっき)は、聴覚障害者への情報保障手段の一つで、話されている内容を要約し、文字として伝えることをいいます。要約筆記は、手話を第一言語としない中途失聴者・難聴者などを対象としています。また、要約筆記作業に従事する通訳者のことを要約筆記者、要約筆記奉仕員、ノートテイカーなどと呼びます。

私たちの活動

パートナーである(一社)全日本難聴者・中途失聴者団体連合会をはじめ、聴覚障害者団体やバリアフリーを推進する団・企業とのつながりを深めます。また交流・研究を目的に全国集会を毎年開催しています。

文字情報支援を支える人材の育成に取り組み「全国統一要約筆記者認定試験」の実施や、要約筆記者養成指導者の養成・講師派遣、テキスト等の作成をおこなっています。

目で見えない「音や声のバリア」によって、どのような問題が起きているのかを広く社会に発信します。ホームページによる広報や毎月の「全要研ニュース」、年1回の研究誌の発刊をおこなっています。

要約筆記をはじめとする文字情報支援のあり方を研究し、聴覚障害などにより音声情報を十分に得ることができない人たちを支援します。聴覚障害者福祉に関する調査研究事業にも取り組んでいます。

入会のご案内

会員になり全要研の活動にご参加・ご協力ください。全要研の活動は会員のみなさんの会費と各事業活動への参加や協力により支えられています。ぜひ会員になって一緒に活動していきませんか。
要約筆記者である必要はありません。「音声情報バリアフリー社会の実現」という思いに賛同していただける方なら、どなたでも会員になれます。現在、全要研の会員は約950名です。